【2020.7.15 更新しました!】
こんばんは、迅斗です。今日は精神的に謎に不安定でした。急すぎて我ながら驚いています。
午前中は活動的だったのですが、正午あたりから眠くなり、3時頃から涙が出るようになり…という状況です。よく聞く言葉に「うつ病の回復は3歩進んで2歩下がるのを繰り返す」とありますが、「10歩進んで9歩下がる」くらいの乱降下ぶりです。
そんな今日ですが、考察したいお題が出来たので更新します。それは…「不謹慎Youtuber」の出現です。
そもそも、不謹慎系Youtuberとは、有名人の関係者となりすまし、閲覧者を増やそうというYoutuberのことです。明るみに出たのは岡江久美子さんが息をひきとられた際に「岡江久美子の息子です。」というYoutuberが現れたことですね。理由としては、「話題に乗っかって目立てること」という発想からだと思います。まぁこれはわかります。(なんなら自分もそうかも……笑)
その上に「自分が目立てる、あるいは儲かるなら、他人の気持ちを一切考えない。」という考えがあるのかなと感じました。
僕もYoutubeに動画投稿を1年している身なのである程度わかるんですが、Youtubeでは「チャンネル登録1000人以上、かつ年間再生時間4000時間」だと収益化できます。これは変わった特技や、何かしらの技術の高さといった、人にはできないようなとがった部分がないと、なかなか難しいです。底辺Youtuberの最初の壁が、この収益化可能条件を満たすことです。
この壁を乗り越えるために好きなものを動画にして定期的に上げる継続力だったり、人を不快にさせない・楽しませる特技だったらいいんですが「とりあえず収益化したい!!」とだけ考えると、このような行動になるのかなと。
かつて僕も収益化目指してた時期はありました。しかも、よりによってうつ病発症少し前くらいです。しかし、最近は収益化抜きで楽しくできたらええや、くらいな感じですね。元々継続して発信するのに抵抗のない性格ですので。
そして何より不謹慎系Youtuberに欠けていることは「人に対する配慮」です。例えば岡江久美子さんの件だと、ちょっと考えたら「ご本人や遺族の方に失礼だな。」という考えが浮かぶはず。彼らにはそもそも浮かばないのでしょうが……。
2020年7月15日にトレンドに挙がりました迷惑系Youtuberも、同じく「人に対する配慮が欠けている」ことが要因です。大の大人が子供のようないたずらをする=Youtuberではないですよ!
ではでは、皆さま今日も生きててえらい!
▼著者の自己紹介です。