キャリカレ宅建講座の評判・口コミは？気になる合格率と受けるメリット

難関資格の1つと言われている宅建だからこそ、講座を慎重に選んで一発合格したいですよね。

結論から言いますと、キャリカレ宅建講座は良い口コミ・評判が多いです。

特に動画講義は「わかりやすいだけでなく、学習の励みになった」との声もあるほど、高く評価されていました。

キャリカレ宅建講座受講生の2022年度合格率が「38.9%」という高さがその証明でしょう。
（宅建受験者全体の合格率は17%前後）

一方で「テキストだけで勉強するには物足りない」といった声も見られました。

しかしながら「教科書だけでなく、先生の説明があって理解が深まった授業」のイメージで臨むことで、合格に近づくことができます。

この記事を書いている僕も、キャリカレで「メンタル総合心理講座」を受講。

質問サポートなどを活用しながら資格を取得し、今の仕事に活かしています。

この記事では、そんな僕がキャリカレ宅建講座の評判・口コミはもちろん、合格率や受けるメリット・デメリット、おすすめの人について紹介します。

最後まで読むと、あなたに合った講座かどうかわかりますよ！

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キャリカレ宅建講座の評判・口コミ

早速ですが、キャリカレ宅建講座の評判・口コミから見ていきましょう。

良い評判・口コミ

まずは、良い口コミ・評判から紹介します。

講師の常山先生の説明がとても分かりやすい。
講義内容がすっと頭に入ってくる。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

①講師の講義が丁寧で、分かり易い
②講義の時間が短く区切られていて、隙間時間で受講出来る。（集中力の持続）

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

動画を見ながら、教材を進めることが出来る点がとても勉強しやすく、わかりやすかったです。質問があった際も、お送りするとすぐご回答いただける点もとても良かったです

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

映像講義を毎日のように聞いて勉強しています。テキストだけでは何のことなのか疑問に思う時が多々ありますが、先生の映像講義を聞くことで理解が深まります。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

動画を繰り返し繰り返し視聴しました。講師の方が説明の時にあげてくださった例がわかりやすく、馴染みのない言葉も理解しやすかったです。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

多くの方が高く評価していたのが「動画講義」。

説明のわかりやすさや人柄など「難しい宅建の勉強のモチベーションアップ」に一役担っています。

また、自己採点時点ではあるもののが、以下のような「合格」との声も見られました。

試験ではケアレスミスがいくつかあり悔しさも残りましたが、自己採点では合格ラインはギリギリ越えていそうです。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

2022年の宅建試験を受験しましたが、マークシートの記入ミス等なければ、自己採点上はおそらく合格とみて問題なさそうです。宅建業法においては20点中18点を得点できました。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

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悪い評判・口コミ

一方で、以下のような悪い評判・口コミもあります。

教科書内容とかが、少し不十分に感じました。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

テキスト中にある「過去問に挑戦」の解答解説がほしいです。自分の理解力が足りていないから解答できないのは分かっていますが、なぜその答え？という箇所もあります。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

映像教材の講師の方の話し方がよかった。
映像教材の分野分けが細かすぎて連続で再生できると使いやすいと思った。

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

悪い口コミ・評判は、下のいずれかがほとんどでした。

とはいえ、満足している人の方ほうが圧倒的に多いのが、キャリカレ宅建講座です。

評判・口コミからわかるキャリカレ宅建講座で学ぶメリット

ここまでの評判・口コミからわかる、キャリカレ宅建講座で学ぶメリットは以下の3つです。

1つずつ詳しく紹介しますね。

メリット①：わかりやすい動画講義で学べる

多くの方が高く評価していた「動画講義」。

というのも、動画講義の講師である常山 慶三さんは、宅建指導歴30年で2,000人以上を合格に導いたプロだからです。

そんな常山先生が、図を交えながら丁寧に解説してくれるので、初学者でもスムーズに理解できるでしょう。

また、動画講義は1本あたり10分前後。

通勤電車や昼休みなどの「スキマ時間」に繰り返し学び、理解が深まるのもキャリカレならではの魅力です。

メリット②：わからないところを質問できる

独学で宅建合格を目指すと、専門用語や問題演習など「つまづく瞬間」が出てくるでしょう。

こうしたつまづきが増えると、勉強そのものを諦めるかもしれません。

しかし、キャリカレの講座に申し込むと、わからない部分をいつでも質問できます。

疑問をすぐに解消できるので、試験当日まで続けて学習しやすいでしょう。

一方で「回答までに2〜3日かかる」という声もありました。

質問してから約2～3営業日後に回答がくる

引用元：キャリカレ宅建講座 公式ページ

その日のうちの回答を希望する人は、LECなどの通学講座で学びましょう。

メリット③：合格できる可能性が上がる

キャリカレの講座で学ぶと、合格できる可能性がアップします。

冒頭で紹介したように、全体の合格率と比べて、キャリカレ受講生の合格率がはるかに高いからです。

学習のモチベーションを維持できたり、問題演習で実践力をつけられたりできるキャリカレならではの魅力でしょう。

加えて、キャリカレでは不合格の人向けに「返金制度」も用意されています。

以下の4つの条件がありますが、勉強や試験本番において安心材料になるのではないでしょうか。

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評判・口コミからわかるキャリカレ宅建講座のデメリット

一方で、評判・口コミにもあったように、キャリカレ宅建講座で学ぶデメリットもあります。

こちらも詳しく見ていきましょう。

デメリット①：テキストだけだと物足りない

動画のわかりやすさが好評なキャリカレ宅建講座ですが、テキストだけで学ぶのは難しいです。

合格に必要な内容に絞ってまとめられていたり、持ち運べるボリュームに調整したりしているのが理由でしょう。

しかし「テキストで足りない部分を、動画講義で補ってくれた」という声が多いキャリカレの宅建講座。

「教科書だけでなく、先生の説明があって理解が深まった授業」といったイメージで臨むといいでしょう。

デメリット②：動画の使い勝手が悪い

良い評判・口コミを書いていた人でも、以下のように改善点として挙げていたのが「動画の使い勝手」です。

「わかりやすい」と定評の動画講義をフル活用するためにも、今後の改善に期待したいですね！

評判・口コミからわかるキャリカレ宅建講座がおすすめの人・おすすめしない人

続いて、評判・口コミの内容を踏まえて、キャリカレ宅建講座がおすすめの人とおすすめしない人を紹介します。

おすすめの人

キャリカレ宅建講座は、以下の人におすすめです。

1つでも当てはまる人は、キャリカレの宅建講座が合っているといえますね。

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おすすめしない人

一方で、以下のような人にはおすすめできません。

このような人は、ユーキャンのほうが合っているでしょう。

【3分でできる】キャリカレ宅建講座に申し込むまでの流れ

ここまでの内容を読んで、キャリカレ宅建講座が気になったら、早速申し込みましょう。

3分でできますので、この記事を見ながら進めてくださいね！

キャリカレ宅建講座についてよくある質問

最後に、キャリカレ宅建講座についてよくある質問をまとめました。

キャリカレのデメリットは？

以下のデメリットがあります。

• セール時以外は料金が高い
• 資格によっては就職に活かしにくい

とはいえ、どの資格講座で学んでも同じ「宅建」を取得できます。

就活や転職で活かせますので、デメリットを気にしなくて問題ないでしょう。

支払い方法は何がある？

以下の5つから選べます。

• クレジットカード
• コンビニエンスストア、郵便局
• 代金引換（代引）
• Amazon Pay
• PayPay

返品はできる？

教材到着から8日以内でしたらできます。

キャンセル料は発生しませんが、返品でかかる送料は利用者負担ですので注意しましょう。

教育訓練給付金制度は使える？

2024年10月より、教育訓練給付制度の対象となりました！

以下の条件を満たしますと、ハガキ申し込み価格の20%である15,360円が国から支給されます。

• 雇用保険の加入期間が満1年以上
  （2回目以降の場合は、前回の受講開始日・支給決定日から満3年以上）
• 身分証明書類をキャリカレに提出し、本人確認を受ける
• 受講料を完納のうえ、すべての添削問題を提出して講座を修了する

詳しくはキャリカレ宅建講座 公式ページをご覧ください。

在宅受験できる？

キャリカレの講座のなかには在宅受験できるものもありますが、宅建は対象外です。

毎年10月に行われている試験に申し込み、会場で受けましょう。

宅建の合格に必要な勉強時間は？

200〜300時間と言われています。

1週間で平日に2時間、休日に4時間勉強したと場合でも約1年かかる計算です。

そのため、一発合格を目指すのであれば、なるべく早めに学習を始めましょう。

ユーキャンとどっちがいい？

以下のように「講座に求めるもの」によっておすすめが異なります。

• テキストで学びたい：ユーキャン
• 動画講義やサポートが充実した環境で学びたい：キャリカレ

あなたの希望に合わせて、後悔のないほうを選びましょう。

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まとめ：キャリカレ宅建講座は「動画講義がわかりやすい」と評判

この記事では、キャリカレ宅建講座の評判・口コミやメリット・デメリット、おすすめの人を紹介しました。

キャリカレ宅建講座に申し込むと、テキストや動画に加えて「学習を続けられる環境」が得られます。

挫折することなく学び続けることで、一発合格も見えてくるでしょう。

とはいえ、

と思う人もいるはずです。

キャリカレの講座は、そんなあなたのために無料で資料請求ができます。

少しでも気になったのであれば、まずは資料を取り寄せるところから始めてはいかがでしょうか。

＼まずは無料で資料請求／

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も生きててえらい！

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