- dodaチャレンジ
の評判はどう？ - 自分に合ったサービスなのかな？
転職は人生の一大イベント。
自分に合ったサービスを見つけて、成功させたいですよね。
結論から言いますと、dodaチャレンジ
は良い評判が多く、特に「ていねいなサポート」が高く評価されています。
僕も登録してアドバイザーと面談したことがありますが、とても親身に対応していただけて良かったと思っています。
一方で、「断られた」という声もチラホラ見られました。
とはいえ、断られる人には下記の特徴があり、当てはまらなければ登録してサポートを受けられるでしょう。
- 自分の障害特性への理解と対処法があいまい
- 事務職、エンジニア以外の職種を希望
- 社会人経験が極端に少ない
この記事で詳しく紹介しますので、ぜひ最後まで読んでみてください！
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dodaチャレンジの評判
早速ですが、dodaチャレンジの評判から見ていきましょう。
良い評判
良い評判には、以下のものがありました。
dodaの方が初回のヒアリングが滅茶苦茶丁寧でしたね。後、求人も直ぐに紹介されました。
X（Twitter）
現在の職場を紹介してもらった所です。
初回の面談からその後のやりとりまで一貫して電話・メールのみでのやりとりなので対面が苦手でもキツくなかったです。
4回ほど求人の紹介があり、1回で10件〜20件くらいの求人をくれました。
X（Twitter）で届いたDM（匿名希望）
当方の力不足により結果は伴いませんでしたが、エージェント様にはとても親身になって対応していただけました。
引用元：Googleレビュー パーソルダイバース本社
＜履歴書・職務経歴書添削＞すでに上記書類は十分な状態には出来上がっておりましたが、しっかり目を通して下さり、熟慮された上でお墨付きをいただき、自信につながりました。
＜面接対策＞面接対策についても、障害者の支援機関と調整済みの対策を尊重した上でのアドバイスをいただき、混乱することなく本番に臨むことができました。
引用元：キャリ評
まとめると、以下の通りです。
- 丁寧にサポートいただけた
- 安心して選考に臨めた
- 実際に転職できた！
じんと僕が利用したときも、とてもていねいな印象を受けました。
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悪い評判
一方で、以下のような悪い評判もいくつか見られました。
私はdodaチャレンジに紹介出来る職場がないと断られました。
X（Twitter）で届いたDM（匿名希望）
dodaチャレンジは電話面談が面接に近く、優秀でしたが少しビジネスライクで、紹介企業が自分とマッチしないとこが多めでした。
引用元：X（Twitter）
おすすめの求人がきてエントリーを促される→エントリーする→書類選考で不採用。
引用元：Yahoo!知恵袋
この繰り返しが流れ作業のように3～40社ぐらい続き、何もフォローがなかったので「ダメだココ」ってなりました。
まとめると、以下のいずれかが多かったです。
- 「紹介できる職場がない」と断られた
- 自分に合わない求人を紹介された
じんと特に「断られた」系の声が多いですね……。
【お知らせ】
当サイトやX（Twitter）にて独自で口コミを集計しています。
ぜひ記入いただけますと嬉しいです！
障害者雇用を扱っているdodaチャレンジに登録して、電話でカウンセリングみたいなのも受けた。
約1週間経ってからメールがくる。
｢紹介出来るものはない｣
私は大手企業が独自で障害者雇用を募集しているのをいくつか見た事あるが、基本｢身体障害者｣｢大卒｣等敷居が高いイメージだったので電話でも｢敷居が高いイメージ｣だと伝えた。
相手はそんな事ありませんよ〜!!って言っていたけれど…案の定な感じ。
利用の前に体調、求めたい配慮事項、障害特性やどんなキャリアを歩みたいのかなどについて丁寧にヒアリングして頂けたので、自分の現状を整理することもできました。就労移行支援員の面接同席OK、有名企業や正社員登用実績ありの求人などを幅広く紹介してもらえて少し自分の視野が広がった気がします。
現在の職場を紹介してもらった所です。
初回の面談からその後のやりとりまで一貫して電話・メールのみでのやりとりなので対面が苦手でもキツくなかったです。
4回ほど求人の紹介があり、1回で10件〜20件くらいの求人をくれました。
「紹介できる求人はありません」と断られました。希望していた職種が少し特殊で障害者求人が少ないせいかと思います。
doda もatgpも正直大差は無いかなっと思います。ただ、dodaの方が初回のヒアリングが滅茶苦茶丁寧でしたね。後、求人も直ぐに紹介されました。
あなたの意見をお聞かせください。
評判からわかるdodaチャレンジのメリット
評判を踏まえて、dodaチャレンジを利用するメリットは以下の3つ。
- 求人数が多い
- ていねいなサポートを受けられる
- 安心して選考に臨める
求人数が多い
dodaチャレンジは、障害者向け転職エージェントのなかでも求人数が多いのが強み。
実際に主なサービスと、公開求人（サイト上に掲載されている求人）の数を比較しました。
| サービス名 | 求人数 |
|---|---|
| dodaチャレンジ | 約1,600件 |
| DIエージェント | 1,000件以上 |
| atGPエージェント | 約1,300件 |
| LITALICO仕事ナビ | 約4,400件 |
| マイナビパートナーズ紹介 | 約360件 |
リタリコ仕事ナビよりは少ないものの、十分多いといえますよね。
さらに、dodaチャレンジでは、サイト上に公開されていない「非公開求人」もたくさん持っています。
そのため、サイト内で検索して表示された求人数以上に、多く紹介してもらえるでしょう。
また、東京近郊や関西をメインとするサービスが多いなか、地方での求人も多く取り扱っている点もdodaチャレンジの強みですね！
ていねいなサポートを受けられる
良い評判の多くで書かれていたのが「サポートのていねいさ」。
実際に僕が電話面談を受けたときも穏やかそうなアドバイザーで、以下のようなことを聞かれました。
- 転職したい理由
- 働きたい業界
- 体調の波はどうか
- どんな障害特性を配慮してほしいか
- 通院の頻度はどれくらいか
というのも、dodaチャレンジを運営している「パーソルダイバース」は、大手人材紹介会社「パーソルキャリア」の特例子会社。
そのため、「雇用する側の視点」としてのノウハウや経験をもとにアドバイスを受けることが可能です。
じんと身をもって感じるからこそできることですね。
安心して選考に臨める
dodaチャレンジのサポートを受けることで、安心して選考に臨めます。
というのも、担当アドバイザーから以下のようなサポートを受けられるためです。
- 求人の紹介
- 応募書類（履歴書・職務経歴書・私の障害について）の添削
- 企業との面接日程調整
- 面接対策
- 入社日などの条件交渉
特に「書類添削」と「面接対策」は、はじめて転職活動をする人にとって大きな安心要素。
- この書き方で大丈夫なのか不安……
- 面接で失敗しそうで、心配でしかない
こういった気持ちを減らし、堂々と選考に臨めるでしょう。
このことから、障害者雇用から障害者雇用への転職はもちろん、「一般雇用から休職・退職を経て障害者雇用への転職」という場合でもおすすめですね。
じんと障害特性や配慮事項の伝え方もアドバイスしてもらえるのは、とてもありがたいです！
＼豊富な求人と的確なアドバイス／
評判からわかるdodaチャレンジのデメリット
一方で、悪い評判にあるようなデメリットもdodaチャレンジにはあります。
- お断りされる可能性がある
- アドバイザーと合わない可能性がある
お断りされる可能性がある
悪い評判で多くみられたのが「お断り」です。
- そもそも面談すら受けられなかった
- 最初の面談（ショートインタビュー）後に断られた
このいずれかのパターンでつらい思いをする人が多いもの。
しかしながら、お断りされる可能性を減らすことは十分可能。
具体的には、以下の「断られやすい人の特徴」に当てはまらなければ問題ありません。
- 自分の障害特性への理解と対処法があいまい
- 事務職、エンジニア以外の職種を希望
- 社会人経験が極端に少ない
特に上の2つは、ショートインタビューを受ける前に知っておくことで十分対策できます。
詳しくは下の記事で紹介していますので、ぜひチェックしてみてください。
アドバイザーと合わない可能性がある
dodaチャレンジに登録すると、ひとりの担当アドバイザーがつきます。
ですが、以下のような形で「相性が悪い」というケースがゼロとはいえません。
- 希望通りの求人を紹介してもらえない
- 嫌味を言われてしんどくなる
とはいえ、人間同士の相性はつきものですので、あなたが遠慮する必要はありません。
「担当アドバイザー変更」を申し出ましょう。
じんとdodaチャレンジ以外の転職エージェントでも、相性の良し悪しはついてまわりますからね。
ただし、新しい担当アドバイザーとも合わない場合は、dodaチャレンジとの相性が悪いといえます。
アットジーピー（atGP）やLITALICO仕事ナビ
など、別のサービスを利用しましょう。
評判からみたdodaチャレンジがおすすめの人・おすすめしない人
ここまでの評判やメリット・デメリットを踏まえて、dodaチャレンジがおすすめの人とそうでない人を紹介します。
おすすめの人
以下の人には、dodaチャレンジをおすすめできます。
- 障害者雇用に転職したい人
- 自分の障害特性を理解している人
- 親身なサポートを受けたい人
- 社会人経験のある人
- 事務職、もしくはエンジニアを希望する人
2つ以上当てはまるのであれば、dodaチャレンジがピッタリですね。
＼僕からもおすすめのサービス／
おすすめしない人
一方で、以下の人にはdodaチャレンジをおすすめできません。
- 一般雇用に転職したい人
- 自分の障害特性がわからない人
- 社会人経験が極端に少ない人
このような人は、別のサービスを利用しましょう。
特に下2つに当てはまる場合は、「就労移行支援」に通所してからの転職をおすすめしたいです。
その理由について下の記事で解説していますので、あわせて読んでみてください。
dodaチャレンジを利用する流れ
ここまでを読んでdodaチャレンジが気になったら、早速利用しましょう。
登録は3分でできますので、ぜひこの記事を読みながら進めてくださいね。
画面下側にあるオレンジのボタン「まずは会員登録」をクリックしましょう。
オレンジのボタンをクリックしたら、登録フォームが表示されます。
フォームに沿って「必須」の項目に回答しましょう。
登録完了後、メールにて電話面談の連絡（もしくはお断りの連絡）が届きます。
数日かかることもありますが、まずは気長に待ちましょう。
続いて、担当アドバイザーとの電話面談（ショートインタビュー）に臨みます。
先ほど紹介したように障害特性や対処法、配慮事項を説明できるよう、本番までにしっかりと考えましょう。
電話面談のあと、担当アドバイザーから、あなたの希望に合った求人を紹介してもらえます。
気になるものがあれば、いくつか応募しましょう。
また、このタイミングで履歴書や職務経歴書、私の障害についてなどの書類添削も行なってもらえます。
無事に書類通過となれば、次は面接です。
アドバイザーから面接前にコツや過去の質問事例などの情報をもらえますので、安心して臨めますよ！
また、面接日の調整や条件交渉についても、あなたの代わりにアドバイザーが行ってくれます。
最終面接まで通過すれば、晴れて内定獲得です！
今働いているのであれば、退職届の提出や引き継ぎ、有給消化などを行いましょう。
dodaチャレンジの評判が気になる人からよくある質問
続いて、dodaチャレンジの評判が気になる人からよくある質問にお答えします。
- dodaチャレンジの手数料はいくら？
-
無料で登録・利用できます。
というのもdodaチャレンジのような転職エージェントは、以下のように「企業からの報酬で成り立つビジネスモデル」だからです。
もしあなたが今「お金がない……」と悩んでいたとしても、安心して登録できますよ！
- 連絡が来ない場合はどうしたらいい？
-
最低1週間は待ちましょう。
その後も連絡が来ない場合は、担当アドバイザーに連絡するか、atGPなど別のエージェントを利用しましょう。
- 電話面談までに準備しておくべきことは？
-
以下について考え、言葉にできるようにしましょう。
- 自分の障害特性
- 障害特性に対する対策
- 企業にお願いしたい配慮事項
- 希望する業界、職種
- （精神障害・発達障害の場合）通院や服薬の頻度
じんとその場ではうまく伝えられなくても、書類や面接での伝え方は一緒に考えてくれます。まずは「自分で自分を知る」ことが大切です。
dodaチャレンジの基本情報
最後に、dodaチャレンジの基本情報を紹介します。
| 運営会社 | パーソルダイバース株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 渡部 広和 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 （代表） | 03-6385-6142 |
| 対応している障害 | 身体障害 精神障害 発達障害 知的障害 |
| 主な転職先の業種 | メーカー 金融 建設 / プラント / 不動産 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 （2025年3月時点） | 約1,600件 |
| 公式サイト | https://doda.jp/challenge/ |
| 運営会社 | パーソルダイバース株式会社 |
|---|---|
| 代表取締役 | 渡部 広和 |
| 対応地域 | 全国 |
| 電話番号 （代表） | 03-6385-6142 |
| 対応している障害 | 身体障害 精神障害 発達障害 知的障害 |
| 主な転職先の業種 | メーカー 金融 建設 / プラント / 不動産 |
| 利用料金 | 無料 |
| 公開求人数 （2025年3月時点） | 約1,600件 |
| 公式サイト | https://doda.jp/challenge/ |
dodaチャレンジは大手人材紹介会社「パーソルキャリア」の特例子会社である「パーソルダイバース株式会社」が提供するサービスです。
従業員の7割が障害者雇用で働いていて、なおかつ20年以上の歴史を持つ会社であることから、豊富な知識やノウハウに基づいた的確なアドバイスを受けられます。
2023年度の満足度アンケートにて「95%」という高い評価を得ているのが、何よりもの証明だといえるでしょう。
また、dodaチャレンジのカウンセリング拠点は「東京」「大阪」「名古屋」の3ヶ所。
とはいえ、電話やチャット、ビデオ通話での面談にも対応しているため、全国どこでもサポートを受けられます。
地方の人も、安心して登録しましょう。
まとめ：dodaチャレンジはていねいなサポートが評判
この記事では、dodaチャレンジの評判やメリット・デメリット、おすすめの人を紹介しました。
【結論】dodaチャレンジはていねいなサポートが評判
dodaチャレンジのメリット
- 求人数が多い
- ていねいなサポートを受けられる
- 安心して選考に臨める
dodaチャレンジのデメリット
- お断りされる可能性がある
- アドバイザーと合わない可能性がある
dodaチャレンジがおすすめの人
- 障害者雇用に転職したい人
- 自分の障害特性を理解している人
- 親身なサポートを受けたい人
- 社会人経験のある人
- 事務職、もしくはエンジニアを希望する人
dodaチャレンジは運営会社が特例子会社であることから、雇用する側の視点も踏まえたアドバイスがもらえます。
寄り添ったサポートを受けられるのはもちろんのこと、書類添削や面接対策も的確ですので、安心して選考に臨めるでしょう。
以下のようなケースで「お断り」されることもありますが……。
当てはまらなければ、ぜひおすすめしたいサービスです。
- 自分の障害特性への理解と対処法があいまい
- 事務職、エンジニア以外の職種を希望
- 社会人経験が極端に少ない
この機会にdodaチャレンジに登録し、転職成功への一歩を踏み出しませんか？
＼寄り添ったていねいなサポートが魅力／
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではでは、今日も生きててえらい！
▼dodaチャレンジのアドバイザーにお話をうかがいました
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