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日常生活にも作用反作用の法則が!今、人生の絶望期でも光はあるよ【後編】

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※この記事は3分強で読めます。

前回、日常生活にも作用反作用の法則があり、「見せかけの自分」には「見せかけの自分に見合った人」が寄ってくること、いいことの前に悪いことが起こることについて紹介しました。

そして、レベルアップするには「最大の試練」を乗り越える必要があるというところで終えました。

私事ですが、扁桃腺腫らしながらも「最大の試練」を本日終えました。

タイムリーなエピソードを添え、最大の試練について書いていきます。

↓前編はコチラから↓

日常生活にも作用反作用の法則が!今、人生の絶望期でも光はあるよ【前編】

この記事を書いた人

大手メーカー(機械設計・新卒採用)→ うつ病 → 復活5年目┊X(Twitter):フォロワー1.2万人┊メンタル心理カウンセラー資格保持┊オンライン相談で120人以上の悩みを解決┊「Abema Prime」「あさイチ」他出演┊さらに詳しい自己紹介

目次

「志」が生まれることで、自分のコミュニティが形成される

前回、「人生の転機」が訪れると「志」が生まれるというところまで紹介しました。

「志」というのは「自分のやりたいこと」や「伝えたい思い」です。

自分の「志」が強いほど、応援してくれる人や協力してくれる人、一緒に活動してくれる人が増え、コミュニティが形成されます。

と言っても分かりづらいので、ポケモン金銀のワンシーンで説明しますね。

ロケット団が悪いことをして、本来青いはずのギャラドスが赤くなりました。

そのことから「ロケット団を潰す!」という「志」が生まれたときに、ドラゴンつかいの「ワタル」と出会うことになるのです。

そして、ワタルとともにロケット弾のアジトを潰していきます。

ここまでが「ロケット団を潰すという志」を持ったコミュニティの形成です。

そして、コミュニティが形成され、ロケット団のかんぶを倒した後に、最大の試練が待ち構えています。

このポケモン金銀のワンシーンと同じように、人生でも「最大の試練」が訪れます。

コミュニティが形成されたらいよいよ「最大の試練」に突入

コミュニティが形成された後の最大の試練。

実は最後の試練は「コミュニティごと」やってきます。

先ほどのポケモン金銀で例えで最後の試練は、「じばくを使いまくるマルマインを倒すこと」でした。

マルマインといえば当時全てのポケモンのうち素早さNo.1。おまけに逃げることも出来ません。

マルマインは6体いるので、3体ずつ分担して倒します。

倒せば、ロケット団のアジトは壊滅します(実はその後別の場所で復活するのですが、今回は割愛)。

倒したら初めて次のステージに進むことが出来ます。

では、日常生活ではどのような最大の試練があるでしょうか。

イメージはネプリーグ終盤の2択クイズ

「最大の試練」のイメージは、クイズ番組でおなじみ「ネプリーグ」終盤の2択クイズです。

トロッコに乗って、制限時間内にチームメンバーで相談しながら、2択のクイズに回答します。

正解でしたら次の問題(ステージ)に進めますが、間違えたら即終了です。

ネプリーグのクイズのように、コミュニティが一丸となって「最後の試練」に挑みます。

動かすのは「志」を持った本人ですが、「志」によって集まった仲間の後押しも「最大の試練」ではあります。

簡単かと感じるかもしれませんが、実はすごく難しいことです。

では「最大の試練」で挫折してしまうとどうなるのでしょうか?

「最大の試練」で挫折すると、振出しに戻る

「最大の試練」で挫折すると、振出しに戻ります。どこまで振出しに戻るかと言いますと、「見せかけの成功」にまで戻ります。

なぜなら、「最大の試練で間違った道に行く=目標設定を間違えているのに気づかない」ためです。

すごろくでいうゴール直前に仕掛けられた「スタートに戻る」ですね(笑)

振出しに戻る例えは、私の実体験を交えながら次章で紹介します。

私が経験した「志」から「最大の試練」、そして発信者として発進!

実は今日のブログを執筆する前に「最大の試練」がありました。

本記事を書いているということは、「最大の試練」を何とか乗り越えて今に至ります。

前回記事でも書きましたが「自分と同じように、社会や学校の波に揉まれて苦しむ人を救いたい」という「志」が出来てから、応援してくれる人が増えました。

大学時代の友人、バイト先の先輩、SNSで繋がった人、8月に出張相談の相談者とその仲間たち。

気づけば「コミュニティ」が出来ていたのです。

私に訪れた「最大の試練」は「休職期間」でした。

転職活動で全滅し、ほぼ寛解に近いが、会社に復帰してフルタイムで働くのは厳しい(時短勤務制度が整ってないので、フルタイムか休職かの2択でした)。

8月、会社に相談するなど多方向に動いた結果、今の会社では、自分の「志」は実現不能ということがわかりました。

最大の試練に直面した直後の詳細は、下記の記事に書いています!

【うつ病闘病】昨日、リンパ腺腫らして泣いた話をしようか【職場連絡】

しかし、私はお金の問題も抱えているので「休職期間の問題」=「お金の問題」でした。

1番の問題は「冬のボーナス払い」です。

「お金」か「志」かが、私に課せられた最大の試練だったのです。

そんな時、「コミュニティ」のメンバーから様々な声が。

  • 数十万のために、迅斗がストレスで熱だしてる時間がもったいない
  • 迅斗をそこまで苦しめる会社にいる資格もない(公に出来ない背景があり)
  • 圧倒的コンテンツ量と継続力があって、会社にしがみ付く人生はもったいない
  • 健康第一やしお金なら貸すよ
  • 気を遣って活動が制限される方がしんどない?

基本的に私は自分を過小評価する人間だったので、コンテンツ発信の多さと幅の広さが武器だったことに気づきませんでした。

しかし、転職とは別ベクトルで駆け抜けた2か月間は、社会人になった2017年以降、もがきながらも1番楽しい時間でした。

特に8月はリニアモーターカー並みに早く感じるほどです。

そして、私は何度か迷走しそうになりましたが、周りの支えもあって「志」の道を選択しました。

つまり、2017年に新卒で入社した会社を退職する旨を伝えました!!

正直、長期戦を覚悟していたのですが、10分弱で納得してもらえました。

明日から何が起こるかわかりません。

でも、新卒で入社して休職するまでの2年半でのよかった経験、悪かった経験。どちらも必ず今後に活かせると確信しています。

闇の中の経験も、設計と採用で葛藤した経験も、精神的に病んだ経験も。

身をもって経験したからこそ、できる発信を行っていきます。

そして、「悩める若者をひとりでもラクに」するために、新生「じぶんぽっく」発進します!!

今後とも「じぶんぽっく」と迅斗(じんと)をよろしくお願いします(`・ω・´)

また、並行で水面下で下準備を進めてきたり、実はコンテンツ増えてたりするので、小出しにしていきます!

退職関連の記事とかも書いていきたいし、トーク系Youtubeもしたいし……(笑)やること多すぎてワクワクしています。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

ではでは、本日も皆さま生きててえらい!

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