実は、執筆屋あんちゃさんのブログ「まじまじぱーてぃー」が、ぼくのブログの原点です。
ブログを本格的に始めたときに、ブログの開設方法やコツ、運営の仕方を調べるためにたくさんのサイトを開きました。
その中で、唯一他のページまで見にいき『このブログみたいにしたい』と感じたのが「まじまじぱーてぃー」でした。
そんな、「まじまじぱーてぃー」の運営者である、執筆屋あんちゃさんは同年代にも関わらず幅広く活動していて、本当に尊敬しています。
この記事では、執筆屋あんちゃさんの魅力をたっぷりと紹介したいと思います( ˘ω˘ )
この記事を書いた人
執筆屋あんちゃさんの「まじまじぱーてぃー」が好きな理由3選
執筆屋あんちゃさんのブログ「まじまじぱーてぃー」が好きな理由は以下の3つです。
- 若者向けで読みやすいテイスト
- 同年代で新しい生き方をしていること
- 雑記ブログにおける幅の広さ
詳しく紹介しますね。
理由①:若者向けで読みやすいテイスト
まず、「若者向けで読みやすいテイスト」なこと。
ぼくがDECOLOG(懐かしいw)でブログを更新していた時期と違い、今のブログは「マジメな内容で稼ぐ」印象が強いです。
副業での収入やFIRE(早期退職)を目指して、始める人も多いですからね。
かといって「読んでいて面白いか」と言われたら、正直書き手の技術や思いによって変わってきます。
体感8割は「ためになるけど、面白くはない」という印象。
まじまじぱーてぃーは、そんなぼくの考えをいい意味でぶち壊しました。
内容は真面目なのに、顔文字を適度に使用したり、突然「〇〇ンゴwww」のようなネット用語や若者言葉が出てくるというギャップ。
引き込まれて、ブロガー初期のころ1日中読み漁ってました(笑)
そんな「まじまじぱーてぃー」は、主に20代をターゲットにしています。
一方「じぶんぽっく」は幅広い層に読まれている印象ですが、1番読まれたいのが20代ということで同じ。
マジメなことをフランクに書く力を見習いたいな、と感じさせられましたね(`・ω・´)
理由②:同年代で新しい生き方をしていること
次に「執筆屋あんちゃさんとぼくの年齢」です。
実は執筆屋あんちゃさんは、ぼくと1つ違い(あんちゃさんのほうが上)。
そんなあんちゃさんは、元々東京の会社で働いていました。
しかし、社会人2年目のある日、会社に行こうとすると涙が止まらなくなったとのこと。
紆余曲折あってブログで飯を食べると決め、2年目の終わりに退職します。
退職後はブロガーとして活動しつつノマドワーカーになり、本を出版したあとで全国を駆け巡るといったように「自分の人生」を切り開いています。
今では、「シロフクコーヒー」という喫茶店でバリスタをしながら、飲食店をPRする仕事もしているのだとか。
(最近ブログの更新も増えて、ちょっと嬉しいです←)
執筆屋あんちゃさんは、ぼくの友人にはいないような「いい意味」のニュータイプ。
見習いたいな、と強く感じましたね( ˘ω˘ )
理由③:雑記ブログにおける幅の広さ
最後に「ブログ記事の幅の広さ」です。
まじまじぱーてぃーは、色々なジャンルについて書く「雑記ブログ」です。
ちなみに、なにか1つのことについて書くことを「特化ブログ」といいます。
「じぶんぽっく」も雑記ブログではありますが、あんちゃさんの「まじまじぱーてぃー」は雑記の幅が広すぎる!!
さらに、Twitterアカウントの冒頭が「意識高い系の人生哲学から下ネタまで幅広く」という衝撃のフレーズΣ(・ω・ノ)ノ!
対にするという話は本で読んだことありましたが、「人生哲学」と「下ネタ」を対にするのは斬新でしたね。
また、ブログのカテゴリーが「20代の生き方」から「ウンコ」まで。
北極と南極ぐらい離れてる(笑)
もしくは、広島カープの菊池選手並みに守備範囲が広い(笑)
一覧を見たときに、「このカテゴリーや記事気になる……!」と思わせる魅力があることは、執筆屋あんちゃさんならではかなと思います。
執筆屋あんちゃさんのまじまじぱーてぃーと「じぶんぽっく」の共通点
執筆屋あんちゃさんのまじまじぱーてぃーと、「じぶんぽっく」にはある共通点がありました。
それは……
経験をもとに発信し続けていく
ということ。
執筆屋あんちゃさんのブログやLINEコラムを読んだ中で、こんなことを書いています。
- 20代に向けて「こんな生き方もあるよ」と発信していきたい
- 小手先のテクニックではなく、生き様で人の心を動かす
……まさにぼくがやりたかったことです。
じぶんぽっくの1番のモットーは「悩める若者をひとりでもラクに(執筆当時)」。
就職活動や職場の人間関係、将来への不安、婚活……。
他にも多くのことが、20代を悩ませるタネとなっています。
また、上司からのパワハラに苦しみながらも「自分が悪い」と責め続け、適応障害やうつ病になる人もたくさん。
そんな「悩める人たち」をそっと後押しして、元気づけられるようなブログにしたい。
雑記ブログですが、基本はこの軸を崩さないようにしたいですね(下ネタは書かないけどw)。
ぼくも今にいたるまで、たくさんの経験をしてきました。
関西でも有数の進学校に行き、ストレートで国公立の大学院を卒業、大手企業に入社。
ここだけ見ると勝ち組に感じる方もいるでしょう。
しかし、裏には毒親、発達障害グレーゾーン、恋愛コンプレックス、愛着障害、自分を抑え込むこと、パワハラ、適応障害、うつ病、転職全落ち、愛車との別れ、婚約破棄……と数えきれないほどの葛藤と挫折の連続でした。
ただ、こうした経験は無駄じゃなかった。
ブログは1日200人以上から検索され
Twitterでは3000人以上からフォローされ
たくさんの人からオンラインで相談を受けます。
特に誰かを励ましたり、悩みを解決したりしたときに、根っこにあるのは『経験』でした。
- パワハラを受けた経験
- うつ病になった経験
- 毒親や人間関係で悩んだ経験
これらがあるからこそ、発信を続けられています。
経験は「共感」「面白み」「説得力」を持たせた最強のツール。
これからも、「読んでいて楽しい発信」を続けたいものですね。
まとめ:執筆屋あんちゃさんのまじまじぱーてぃーがなければ……
この記事では、ぼくがブログを本格化するきっかけである、執筆屋あんちゃさんのまじまじぱーてぃーについて紹介しました。
最近ふと思うことが
ぼくがまじまじぱーてぃーと出会ってなかったら、今頃どうなってたんだろう
ということ。
無機質なブログになっていたかもしれないし、
途中でブログを辞めていたかもしれない。
それでなくても、ここまで多くの人に読まれたり、SNSでフォローされたりしなかったのかもしれない。
考えれば考えるほど恐ろしいですし、出会えてよかったと思います。
雑記の幅の広さや発信の仕方、生き方などなど。
愛とリスペクトをこめて書かせていただきました←
ぼくも、あんちゃさんように生き様で発信し、「じぶんぽっく」で誰かをそっと後押しできるように頑張ります(`・ω・´)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
ではでは、今日も生きててえらいンゴwww←
▼実は、執筆屋あんちゃさんに会ってきました!!
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