在宅ワークで働くぼくは、最近「デュオレスト(DUOREST) DR7501SP」というチェアを購入しました。
数日間使ってみた結論から言いますと……
めっちゃ快適でおすすめしたい!!
(かつては安物のチェアを使っていたというのもありますが……)
しかし、実はチェア探しのために2週間ほど時間をかけ、色々なイスを試し座りして四苦八苦した経緯があります。
この記事では、そんな苦労を経てデュオレストを選んだ理由と、使ってみたメリット・デメリットを紹介しますね。
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デュオレストに出会うまで色々座った
デュオレストに出会うまで、本当に色々座りました。
そもそもの前提条件を話すと、以前使っていたチェアはニトリで8,000円程度のもの。
当時はバリバリの会社員でフリーランスになる予定もなかったので
安くてカッコいいヤツ(適当)
といった理由で買いましたからね。
フリーランスになってからも1年半ぐらい同じものを使っていましたが……
壊れかけていたこともあり、引っ越しをきっかけに買い替えを決意。
- 予算は4~5万円
- 黒もしくは青系統
- 長時間座ってもしんどくない
の3つの条件を元に、イス探しの旅に出ます。
しかし、なかなかピッタリのイスがない……。
背もたれの角度が固定されなかったり、座面や背もたれが硬かったり……。
そのなかでも、デュオレスト以外で「購入候補にはあがった」ものは以下の3つでした。
①:ニトリ フォリスト
1つ目は、ニトリのフォリストです。
- ヘッドレストの調整がしやすい
- 座り心地も悪くはない
- 値段は高くも安くもない
一言にまとめると「可もなく不可もなく」。
座り心地も値段もいい感じではありますが……。
デュオレストやデュオレハイ(後ほど紹介)の座り心地を体感してしまってから「何か足りない」と感じたのが正直なところ。
(一緒に試し座りした彼女も、似たようなことを言ってました)
②:AKRacing ゲーミングチェア Overture
2つ目は、ゲーミングチェアでおなじみAKRacingのOvertureです。
- 座り心地はめっちゃいい
- ゲームには使いやすいが、文字を打つのには少ししんどい
- 少し予算オーバー(5万円前後)
多くのYouTuberが愛用しているだけあって、座り心地はたしかによかったです。
ゲーム実況や動画配信で使うのであれば、十分満足できると思います。
しかし、ぼくはWebライターで記事を書いたり、ブログやSNSで情報発信したりなどキーボードを打つ機会が多いです。
そのため、背もたれを全く活用できないという事態がおこってしまい、候補から外れました。
加えて、候補の中で最も値段が高かったのも個人的にはマイナスポイントでした。
③:ニトリ デュオレハイ2
最後に「ニトリ デュオレハイ2」です。
実は、デュオレハイ2は最後の最後まで悩みました。
- 25,000円前後で購入できる
- レザー素材のため、夏場は蒸れやすい
- 肘置きが安っぽい
買ったイスと比べて15,000円安いのは正直惹かれましたが……。
肘置きと蒸れやすさは将来的に不便に感じそうな気がしました。
あとは個人的に友人からよく言われる
「買わない理由が値段なら買え、買う理由が値段ならやめとけ」
という自己投資のフレーズに基づいてやめたのも1つの理由です。
(最近色々なものを買うときに、このフレーズが役に立っています)
ただ、たまの在宅勤務やオンラインゲームなどで数時間使う程度なら、全然ありだと思います( ˘ω˘ )
デュオレストを使ってみて感じたメリット
そして、ぼくがデュオレストを購入して数日が経ちました。
今回、実際に使ってみて感じたメリットは以下の5つです。
- 箱は40センチ前後で、コンパクトカーでも持ち運べる
- 組み立てが簡単で10分で終わる
- 長時間座っても疲れにくい
- 座りながら腰のマッサージができる
- なんといってもオシャレなデザイン
座りながら腰のマッサージができるのが、個人的に1番のメリット。
今まで使っていたイスは、当然背もたれが固定式。
マッサージをするには1度立って身体を伸ばすか、身体を伸ばす用のボールを背中と背もたれの間に挟むしかありませんでした。
……まぁどっちもめんどくさいこと。
かといって、放置していたら腰痛になります←
しかし、デュオレストだと身体をねじると背もたれもついてきてくれるので、立たなくてもマッサージができます。
少し疲れたな、というときでも気軽に身体をほぐせるのはありがたいですね。
また、組みつけが簡単にできるのも魅力です。
DIYが苦手なぼくでも、10分でできました。
(デスク組むのに2時間かかってます笑)
デュオレストを使ってみて感じたデメリット
一方で、実際にデュオレストを使ってみて初めて感じたデメリットもありました。
- イスを調整するときに静電気が発生しやすい
- (個人差あり)ヘッドレストがやや高い
イスを調整するたびに「バチッ」という音と同時に静電気がなるので驚きました。
ただ、静電気はデュオレストに限らず、メッシュで作られたイスでよく生じるとのこと。
静電気が嫌で他社のイスを選んでも、メッシュ生地だと変わらないということを覚えておきましょう。
まとめ:デュオレストはデメリットもあるけどめっちゃいい
この記事では、在宅ワークのチェアにデュオレストを選んだ理由と、実際に使ってわかったメリット・デメリットを紹介しました。
たしかにデメリットもありますが、以下のようにメリットの方が圧倒的に多いです。
- 箱は40センチ前後で、コンパクトカーでも持ち運べる
- 組み立てが簡単で10分で終わる
- 長時間座っても疲れにくい
- 座りながら腰のマッサージができる
- なんといってもオシャレなデザイン
そのため「今年買ったもののなかで1番満足した」といっても過言ではありません。
特に姿勢に合わせてついてくる背もたれによって、キーボードを打つ時はもちろんリラックスするときも快適に!
晩酌後の読書がさらにはかどります。笑
特にフリーランスやフルリモートなど、家で仕事をする機会が多い人は「買い」ではないでしょうか。
値は張りますが、その分の恩恵は受けられるはずですよ(`・ω・´)
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではでは、今日も生きててえらい!