漢字一文字で表すと「安」な2022年。振り返りと2023年の目標

どうも、迅斗（じんと）です(`・ω・´)

今年も振り返りの時期がきた……って、ほんま早いなというのが正直な本音。

歳をとるというのはこういうことなんだろうか……笑

ということで、毎年恒例。その年の振り返りを行いたいと思います！！

楽しみながら読んでもらえたら嬉しいです。

2022年を漢字一文字で表すと「安」だった

2022年を漢字一文字で表すと、「安」だと思っています。

その理由を1つずつ見ていきましょう。

安定

安定は「収入面」についてです。

具体的には以下のような変化がありました。

安定できた理由はさまざまありますが、1番大きいのが「長期間お付き合いしている取引先が増えた」ことです。

というのも、2021年まではWebライターが主な仕事でしたが、2022年では長期で取引していただきやすい「SNS運用サポート」がメインに変わったからです。

といった声も多くいただけ、やりがいを感じながら仕事できています(`・ω・´)

不安

一方で、以下のような「不安」もありました。

特に1つ目は、今後忘れることはないでしょう。

というのも「とある1社からの売上が、月商の7割を占めていた」時期があり、しかもそのクライアントとの取引がなくなったんです。

起業した人がよく言っている「リスク分散」ってこのことなんだ、と身を持って感じた1年でした。

安心

最後の「安心」は人間関係です。

Twitterでもたくさん共感の声が集まるようになりましたし、何より嬉しいのが「安心できる場所」を作れていること。

2022年2月から、「ぽっくランド」というコミュニティを運営しています。
（最初は「おじんさんの相談室」という名前でした）

コミュニティ運営は独立した当初からの目標でしたが、「ゆるく居心地のいい空間ができてるな」と思っています。

11月に初めてメンバー限定オフ会を行いましたが、あっという間すぎてびっくりしました。

あともう1つ、仕事とは関係ないですが……。

2021年12月に彼女と交際し、2022年5月から同棲しています。

一緒に過ごしてから「精神的な安定」がかなり得られるようになりました( ˘ω˘ )

▼彼女との出会いや同棲については、下の記事で詳しく書きました（別ブログに飛びます）

関連記事：マッチングアプリで出会った彼女と同棲中！1年経ったので軌跡を書いてみた

2023年は「届」な1年にしたい！

2023年を漢字一文字で表すと「届」な1年にしたいと思っています。

その由来は下の2つで、2023年の目標を交えながら紹介しますね。

発信を「届ける」

これは、想像できる方も多いと思います。

「ブログやSNSを通じて、今より多くの人に発信を届ける」ことです。

2021年と比べて、2022年は以下のようになりました。

	2021年	2022年
当ブログのPV数（月間）	7,300PV	9,800PV
Twitterのフォロワー数	4,000人	6,400人
Instagramのフォロワー数 ※半年以上活動せず	50人	280人

2023年は、今以上に見てくれる人を増やしたい！

そして、より多くの人の気持ちを軽くできたらいいな。

そういう願いを込めて、この漢字を選ばせていただきました。

フリーランス開始時の夢に「届く」

そして2023年は「フリーランスとしての活動を始めたときの夢に届く」ようにしたいなと思っています。

その夢はたくさんありますが、なかでも以下の3つは達成したい！

退職した当時「遠い場所」にあったこれらがようやく見え始めてきたので、実現まで一直線で頑張ります！

もちろん、発信を通じて伝えたい思いは「当事者として、うつ病や適応障害で苦しむ人を減らしたい」で変わりありません。

この基盤を忘れると数に踊らされてしまうので、2023年も忘れないようにしたいですね(`・ω・´)

2023年、次のステージで「生きててえらい」と言えるように

2022年で「安定」できたからこそ、2023年は次のステージに進むとき。

発信が多くの人に届き、
一人でも多くの人の気持ちを軽くし、
自分の夢も実現する。

1年後、充実感に満ちながら「振り返りブログ」を書けるよう、2023年も突き進んでいきたいと思います。

ではでは……本年もこれで締めましょう。

今日も1日、生きててえらい！！！

おまけ：今年のおすすめ記事ランキング

1位：メンタルがやられているとき、旅は「生きづらさからの解放」だった話

バイクで日本一周したあとに、自ら命をひきとった若者。
そんな彼を他人事のように思えなかったのは「ぼくも適応障害のとき、日本半周したから」でした。

2位：フリーランスを語るには欠かせない、おばあちゃんとその地元の話

適応障害が悪化し、うつ病で再休職。
そんなぼくを助け、フリーランスとして独立してからも支え続けてくれたのは「おばあちゃんとその地元」でした。

3位：大人の発達障害と分かり、安心感から泣いたあの日は一生忘れられない

「生きづらさ」を感じていたが、ずっと自分が「甘え」なんだと思ってました。
けどそれが「障害特性が原因」だとわかって、本気で泣いた日の話です。