ASDの自分、人生ハードモードすぎる。
このように悩む人も、いるのではないでしょうか。
僕自身も、社会人3年目に二次障害のうつ病で休職したことをきっかけに発覚した、いわゆる「大人の発達障害」。
以下のようなことを筆頭に、長年生きづらさを感じながら過ごしてきました。
Xでも、3,000いいねの大反響です
「少し生きやすくなる方法」とあわせて、この記事にて詳しく解説します。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!
悩みを話せなくて困っているあなた、1度ぼくに話してみませんか?
- これまで100人以上の悩みを解決し、94.1%の方が満足
- 「メンタル心理カウンセラー」資格保持
- 当事者ゆえに「毒親育ち」や「発達障害」についての相談も可能
\そのモヤモヤ、スッキリに変えます/
ASDが人生ハードモードに感じる瞬間【日常生活編】
早速ですが、ASDが日常生活で人生ハードモードに感じることを5つ紹介します。
- 興味のないものがきつい
- 興味あると集中しすぎる
- 五感が敏感
- 疲れやすい
- 空気感はわからない
瞬間①:興味のないものがきつい
ASDの特性として「興味あるものとないものの差が激しい」というものがあります。
興味がないものになると、やる気が出ないどころか「苦行」にすら感じてしまいますよね。
学生時代から興味がない科目の授業は上の空ですし、ムダな会議や興味のない話題の雑談なんかは全く集中できません。
仕事内容に興味を持てなかった、僕の会社員時代。マジできつかったです。
瞬間②:興味あると集中しすぎる
その一方で、興味があることにはとことん熱中できる強みがあります。
それだけならいいんですが……以下のように「生活の基本を忘れてまで集中しがち」です。
(「過集中(かしゅうちゅう)」とも言います)
- 睡眠時間を削る
- 食事を抜く
- 家事を放置する
そして後になって「疲れるほどやらなければ……」と悔やみ、自分がますます嫌いになります。
瞬間③:五感が敏感
ASDのなかには感覚過敏の人も多く、以下のような場面を筆頭に苦しみがちです。
- 満員電車のにおいがしんどい
- 職場の音がしんどい
- 蛍光灯のちらつきが苦手
お気づきの方もいるでしょう。
「職場」は、まさに五感が働くオンパレード。
その結果、次に紹介することになりがちです。
瞬間④:疲れやすい
先ほど紹介した「五感の敏感さ」や、後半で紹介する「普通の人を装う」ことから、疲れやすいのがASDのつらいところ。
せっかく定時に帰っても、家に着くころにはクタクタで動けなかったり。
そして、プライベートでも、夜遅くまでのイベントやオフ会は睡魔の限界が近くなるもの。
こうした「体力のなさ」ゆえに、以下のようなことを言われがちです。
- やる気がない
- 若いのにガッツを見せてくれ
- 平日も遊んで、もっと人生楽しまないと
平日に同期からフットサルに誘われましたが、ほぼすべて断ってました。
瞬間⑤:空気感はわからない
五感はしんどいくらいに敏感なのに、日本人特有の「空気感」はまったくわかりません。
- あれとってくれない?
- 普通は〇〇しないよね
- それって普通、こういう意味じゃない?
このような「あいまいな表現」や「『普通』という言葉」に苦しみがちです。
「暗黙の了解」とか言われても、まったくわかりませんよね。
そして、「空気が読めない自分なんて社会不適合者……」と自分を責め続けるまでワンセットです。
大学生のときから、ずっと思ってました。
ASDが人生ハードモードに感じる瞬間【職場編】
ASDが人生ハードモードに感じる場面ですが、職場でもたくさんありますよね。
- 得意と苦手が激しい
- マルチタスクがきつい
- 臨機応変がきつい
- こだわりが理解されない
- 寝る前に脳内反省会
瞬間①:得意と苦手が激しい
ASDの強みでもありますが、「得意と苦手の激しさ」は仕事で支障をきたす場面のほうが多いです。
学生時代は多少の苦手分野があっても単位さえ取れればいいですし、家事だったらロボットや家事代行のように誰かに任せることができます。
しかし、仕事となればそういうわけにもいかず、苦手なことも人並みにこなさなければなりません。
特に若手社員は、誰かにお願いすることも難しいので、自分でなんとか頑張ろうとしがち。
加えて、日本では「国語:5、算数:3」より「国語:4、算数:4」のような「バランスのいい好成績」を求められやすいもの。
特性で苦手な場面も、平均点が取れないと怒られるのは本当にハードモードです。
瞬間②:マルチタスクがきつい
複数の仕事やプロジェクトを同時にこなす。
そんな「マルチタスク」は、現代においてほとんどの職種で求められます。
しかしながら、興味が持てる仕事に集中しすぎたり、興味がない仕事が進まなかったりして怒られる。
こんな経験をしたことは、1度や2度ではないはずです。
会社員時代、僕もありました。
瞬間③:臨機応変がきつい
「この仕事、急ぎで今日中にやっといて」
上司からこう言われると、テンパって頭が真っ白になりがちです。
そして動けなくなり、急ぎの仕事も本来の仕事もどちらも終わらない。
結果、上司に怒られてますますしんどくなるでしょう。
マルチタスクのきっかけにもなるので、二重できついですね。
瞬間④:こだわりが理解されない
ASDの特性のひとつに「こだわりが強い」というものがあります。
仲の良い友人なら、同じこだわりで語り合えたり、あなたのこだわりを受け入れてくれたりするものです。
しかしながら、職場でこだわりを知られると「変わったやつ」というレッテルを貼られることが多いです。
特に、同調圧力が強めの体育会系企業だと、こうした「変わったやつ認定」をされるとパワハラや職場いじめのターゲットにされがち。
居場所のなさから、ますますハードモードに感じてしまうでしょう。
瞬間⑤:寝る前に脳内反省会
苦手を克服しようとしては頑張り、怒られての毎日。
そして自宅に帰ってからは、以下のように脳内反省会をしがちです。
- 自分はやっぱりダメなやつだ
- 明日は上司に怒られずに住むだろうか
- 自分の存在価値はあるのだろうか
その結果、もともと低かった自己肯定感がますます低くなりかねません。
そして、自信がなさそうなあなたの様子を見て、パワハラや職場いじめがエスカレートする。
そんな悪循環にもおちいると、もう止まらなくなってしまいます。
それゆえに、ストレスを発散するために夜更かしをする、「リベンジ夜更かし」もしがち。
こんな状況、ありませんか?
ASDが人生ハードモードに感じる瞬間【人間関係編】
仕事・プライベート問わず、人間関係でもハードモードに感じがちなASD。
特によくある5つについて、この章で詳しく紹介します。
- 距離感がうまくつかめない
- 雑談が苦手
- 3人以上がきつい
- 都合のいい人になる
- いじられてしんどい
瞬間①:距離感がうまくつかめない
人との距離感をつかむのが苦手なASD。
以下のような接し方をしてしまい、相手を困惑させてしまう場面が多いです。
- 友達に対し、ビジネスに近い敬語を使う
- まだ2回しか会っていないのに、重たい話をしてしまう
相手は何も言わずに離れていくので、「自分は誰とも仲良くなれない」と、これまた脳内反省会しがちです。
瞬間②:雑談が苦手
「雑談が苦手」というのも、ASDのまたしんどいところです。
「興味がある特定の分野」についてや人生観などの「哲学」については、いくらでも話せるもの。
その一方で、「今日の天気」や「昨日の晩御飯」といった中身のない内容だと、話すのも聞くのも苦手です。
「何を話せばいいのかわからない……」と頭が真っ白になり、相手からは「つまらないヤツ」と思われがちですね。
今ではかなりマシになりましたが、大学生までは雑談ができない自分を毎日責めてました。
瞬間③:3人以上がきつい
3人以上の会話がしんどいのも、ASDのつらいところです。
- 話の流れに追いつかない
- 同時に複数人の気持ちを汲み取るのがきつい
- 空気を読みすぎて発言できなくなる
こうしたことから、解散して家に帰る頃にはぐったり。
それでいて「あのときこう話せばよかったのかな」と脳内反省会をし、寝不足になるいつものパターン。
また、大人数の会話はもちろん「雑談の苦手さ」や「周囲の会話や物音が気になる」といったことから、「職場の飲み会」が地獄の時間のように感じがちです。
飲み会の断り方について書きました
瞬間④:都合のいい人になる
「自信のなさ」や「意見を伝えることへの怖さ」から、都合のいい人になりがち。
- パワハラやモラハラの標的になる
- ストレスのはけ口やパシリとして扱われる
- 身体やお金目的で異性から利用される
上のようなつらい経験をし、ますます人間不信に。
「自信をなくした結果、さらに利用される」という負のループになりやすいです。
僕も3つとも経験したことあります。「自分に味方なんていない」と思いましたね。
瞬間⑤:いじられてしんどい
本人は苦手なことをまじめにやっているのに、周りから見たら「変わってる」と思われていじられます。
こうして雑に扱われても、自信のなさや関係が切れる不安から逆らえず、自分のなかで怒りを溜め込んでしまうことに。
そうして、以下のいずれかになりがちです。
- いじりがさらにエスカレートする
- ある日限界を迎えて爆発する
- うつ病や適応障害などの「二次障害」を患う
※二次障害については、次の章で詳しく紹介
特にありがちなのが「身体を動かす場面」。
ASDの人は運動神経が悪かったり、手先が不器用だったりで「他の人と違う動き」になりがちです。
動きが違うのをネタにしようとイジる人がいると、本当にしんどくなりますよね。
メーカーに勤めていた頃、工場での現場実習が地獄でした。
いじりの対処法について書きました
ASDが人生ハードモードに感じる瞬間【人生全体編】
最後に、人生全体という長い目で見たときに、ASDがハードモードに感じる瞬間を5つ紹介します。
- 普通の人を装って疲れる
- 頑張りすぎてしまう
- メンタルダウンして休職
- 「甘え」と言われて苦しむ
- 社会復帰が難しい
瞬間①:普通の人を装って疲れる
「変わってる」と思われて、いじめられたくない。
こうした思いから「普通の人を装う」ことを頑張りがちです。
(専門用語では「擬態(ぎたい)」といいます)
とはいえ、本当の自分を隠し続けるのはとてもしんどいこと。
僕も自分の性格や気持ちにフタをして、どんどん自分が壊れていく感覚に悩まされました。
瞬間②:頑張りすぎてしまう
特に職場において、なんとか適応するために頑張りすぎてしまいます。
- 特性ゆえに苦手な仕事なのに、ソツなくこなしているように見せる
- 周囲から浮くくらいなら、存在をかき消そうと思う
- 職場の飲み会があるたびにぐったりするのに、毎回2次会まで参加する
人間には得意・不得意があるにもかかわらず、すべての項目で平均以上を求められる。
その結果、「苦手」なことに労力を注いでしまい、成果が出ないと焦ってますます根性で乗り切ろうとします。
カヌーで急流を登ろうとするようなものです。
瞬間③:メンタルダウンして休職
そうは言っても、人間には限界があるもの。
ASDの二次障害として、うつ病や適応障害といった「メンタルダウン」にまで追い込まれることも少なくありません。
特に、社会人3年目〜5年目に発症しやすいと言われており、精神科や心療内科に行ったときに「発達障害だった」とはじめてわかることも多いです(いわゆる「大人の発達障害」)。
▼僕がメンタルダウンしたときの経験について書きました
瞬間④:「甘え」と言われて苦しむ
以前「【経験談】うつ病でつらいこと11選!会社や家族に理解されない苦しみを暴露」の記事でも紹介したように、うつ病や適応障害になると「甘え」と言われがちです。
それだけでもしんどいのに、ASDの特性についても「甘え」「無能」といった言葉を投げかけられることがあり、ますます苦しくなります。
特性を克服して、周囲になじもうと頑張ってきたのに……。
特に家族や恋人、昔からの友人から言われたときには、地の底に投げ落とされたような感覚になりますよね。
瞬間⑤:社会復帰が難しい
生きづらさを感じて二次障害を患い、社会が怖くなるASD。
数ヶ月から数年単位にはなりますが、それでもなんとか前を向いて、「働きたい」と思えるようになる日はくるものです。
しかし、ここでもう1つの障壁があります。
うつ病や適応障害などで休職したあとの転職活動は、書類すらほとんど通りません。
僕も250社からお見送りされました……。
(詳しくは「20代うつ病上がりの転職レポ①:不況が本格化する前から始めてたけど、時すでに遅しでした」の記事にて)
人生ハードモードすぎて目から汗が止まらない。
社会不適合者として、引きこもるしかないのか。
数年前の僕も、このように絶望していました。
人生ハードモードなASDが少し生きやすくなるための方法
こんな感じで、人生ハードモードになりがちなASD。
僕もそのひとりですが、この5つを心がけた結果、昔より生きやすくなりました。
- 自分への理解を深める
- 睡眠時間を最優先で確保する
- 休憩のマイルールを決める
- ひとりの時間を確保する
- 働き方や働く環境を変える
この章で詳しく紹介しますので、「これなら自分にできそう」と思ったものをひとつ選んでやってみてくださいね。
方法①:自分への理解を深める
「苦手」をなくそうとしたり、そもそも「苦手」だと知らずに頑張りすぎたり。
マイナスの部分にだけ目を向けて、自分を責める日々が続いたでしょう。
しかしながら、あなたにも「得意なこと」や「興味が持てること」はあるはず。
それに気づくだけでも気持ちが軽くなりますし、仕事になれば周囲から成果が評価されて自信もつきます。
実は16歳から5年間、Web上で日記を書いていました。そんな過去に気づき、文章を書くのが仕事になりました。
そうはいっても、長年責められてきて自信がない状態だと、得意なことが浮かばないかもしれません。
そんなあなたのために、僕が提供するサービス「じんとのオンライン相談」にて、一緒に強みを見つけるワークを提供しています。
具体的には「いくつか僕が質問し、答えを一緒に考えながら下の図を埋めていくもの」です。
じんと公式LINEから申し込めますので、この機会にぜひご検討くださいね!
\得意を知って、気持ちを軽く/
方法②:睡眠時間を最優先で確保する
疲れやすいASDだからこそ、睡眠時間を最優先で確保することをおすすめします。
平日はもちろん、休日も「遊びすぎて翌日動けない」なんてことにならないように気をつけましょう。
特に翌日が仕事のときは、疲れがパフォーマンスに響くもの。
以下のような工夫をして、なるべく同じ時間に寝るのを心がけてみてください。
- 平日の飲み会は1次会で帰る、もしくは断る
- 残業時間が増えないように工夫する
- どうしても遅くなったときは、晩御飯を簡単に済ませる
方法③:休憩のマイルールを決める
疲れやすいにも関わらず、過集中によって疲れがちなASD。
休憩時間のルールを決め、少し肩の力を抜く時間を作りましょう。
僕がおすすめしたいのは「90分おきに休憩する」こと。
僕が実際にいろいろな時間で試したところ90分が1番集中できましたし、実は研究結果にもなっていました。
イスラエル工科大学の教授 Peretz Lavie 氏は、睡眠中にレム睡眠とノンレム睡眠のサイクルが交互にやってくるのと同様に、日中の活動時にも集中(覚醒度の強い90分)と非集中(眠気の強い20分)のサイクルが交互に出現すると突き止めたそうです。
引用元:STUDY HACKER
仕事中に20分の休憩は難しいかもしれませんが、以下のような5分の「プチ休憩」だけでもいいのでぜひやってみてくださいね!
- トイレに行く
- 軽くストレッチをする
- コーヒーを飲む
方法④:ひとりの時間を確保する
仕事はもちろんのこと、プライベートでも「誰かと一緒にいなきゃ」「嫌われたらどうしよう」と考えがち。
ですが、このままだと疲れてしまい、僕のようにメンタルダウンしてしまうかもしれません。
そうならないためにおすすめしたいのが「ひとり時間の確保」。
プラモデルを作ったり、ひとりカラオケに行ったり。
ひとりで好きなことを楽しむ時間を、少しでもいいので作りましょう!
「家族がいる」という場合も、週に数時間でいいので確保するのをおすすめします。
方法⑤:働き方や働く環境を変える
以下のような人には、「働き方や働く環境を変える」のをおすすめしたいです。
- 特性上、苦手なことを仕事にしていてしんどい
- 仕事内容にまったく興味が持てない
- 上司からパワハラを受けている
- 社内いじめのターゲットにされている
- 根性論が重視される、体育会系の社風
仕事は定年までの大半を占めますし、ガマンして僕みたいにうつ病になるのは避けてほしいですから。
そして、ASDの人が仕事選びで重視してほしいポイントは以下の4つです。
- 特性上、苦手な業務内容ではない(できれば得意を活かせるもの)
- ひとり、もしくは少人数で完結する
- 穏やかな人が多い
- (可能であれば)リモートワーク
おすすめの仕事は、「発達障害グレーゾーンが転職するときに見ておきたいポイントは?当事者が解説」にて詳しく紹介しています。
よかったらあわせて読んでみてくださいね!
ちなみに僕も、在宅で働いてます!
まとめ:人生ハードモードな場面が多いASD、本当に生きづらいよね
この記事では、ASDが人生ハードモードに感じる20の瞬間と、少しでも生きやすくなるための方法について紹介しました。
ASDの人が人生ハードモードに感じる瞬間
- 興味のないものがきつい
- 興味あると集中しすぎる
- 五感が敏感
- 疲れやすい
- 空気感はわからない
- 得意と苦手が激しい
- マルチタスクがきつい
- 臨機応変がきつい
- こだわりが理解されない
- 寝る前に脳内反省会
- 距離感がうまくつかめない
- 雑談が苦手
- 3人以上がきつい
- 都合のいい人になる
- いじられてしんどい
- 普通の人を装って疲れる
- 頑張りすぎてしまう
- メンタルダウンして休職
- 「甘え」と言われて苦しむ
- 社会復帰が難しい
ハードモードなASDの人が少しでも生きやすくなるための方法
- 自分への理解を深める
- 睡眠時間を最優先で確保する
- 休憩のマイルールを決める
- ひとりの時間を確保する
- 働き方や働く環境を変える
本当にハードモードな瞬間が多く、しんどくなりますよね。
絶望して人生辞めたくなったことが、正直僕も何度もあります。
とはいえ、生きやすくなる方法がゼロとはいえません。
この記事で書いた5つの方法のうち、できそうなものから試してみてくださいね!
しんどくなったときは「じんとのオンライン相談」もご活用ください!
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。
ではでは、今日も生きててえらい!
関連記事:発達障害の人に本気でおすすめしたい転職エージェント7選!ASDの当事者が紹介
関連記事:本気でおすすめしたい就労移行支援6社と選び方ガイド【精神障害当事者が紹介】
2次障害によるうつ病からの社会復帰で、自律訓練を行いたい方には、「メンタルヘルス不調で休職・離職している方の復職・就職をサポート|リワークセンター」がおすすめです。
リワークセンターは、メンタルヘルス不調から休職や離職をしている方が、安心して仕事のリスタートがおくれるよう健康面・生活面を整え、スムーズな社会復帰・復職・就職ができるようにサポートする専門機関。
働き方や考え方、置かれた状況など、人それぞれ。
これまでの経験やキャリアを振り返り、その人がその人らしく、自分らしい社会生活が送れるような支援をおこなっています。
気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてくださいね!