先行きの見えない不安。
今の時代、毎日のように「某ウイルス」のニュースで耳にする。
正直、HSPで一人の時間もほしい自分にとっては、新しい生活様式がそこまで苦痛ではなかった。
在宅フリーランスのほうが、のびのび働けているぐらいだから。
一方で、別の観点で「先行きの見えない不安」を感じ始めている。
そして気づいた。
「これが、先行きの見えない不安で悩む、若者たちの気持ちなのか」と。
筆者の自己紹介
じんと(@Jinto_Jibunpock)
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先行きの見えない不安を感じたきっかけ
先行きの見えない不安を感じたきっかけは「恋愛・結婚」だった。
元々「うつ病からの社会復帰」として発信してきた「じぶんぽっく」。
先月は月商20万を超え、うつ病からの社会復帰はできたといっても過言ではない。
もちろん、現状に甘んじることなく、成長は続けていきたい。
そして、仕事については
- ライティングスキルを身につける
- 記事を書き続ける
- 仕事仲間と情報交換する
といったことでモチベーションを保てるし、結果が目に見える。
もし仮に倒れたとしても、スキルや経験は自分の財産になるから、何かしら働けますからね。
ただ、プライベートな社会復帰といえる「恋愛・結婚」に関しては別。
- スキルというものがない(特に真剣交際ほど)
- いい人と出会える保証はない
- 情報交換できる場所が限定的
そして、悩んだ時に気づきました。
「某ウイルスによる『先の見えない不安』と一緒だ」と。
先行きの見えない不安とうつ病の増加
そして先行きの見えない不安は「うつ病」のリスクにもなります。
ぼく自身、月1とはいえ、今もうつ病の治療で通院しているのですが
「2020年8月あたりから、いついっても混雑している」
という印象を受けました。
2020年8月と言えば
東京オリンピックも延期が決まり
終息するかと思ったら第2波が到来し
自粛生活に戻ってしまう。
そんなタイミングでしょう。
- 旅行やイベントに行けない
- 離れて暮らす家族や友人に会えない
- 仕事は普段通りなうえ、解雇されるかも
先行きの見えない不安というものは、強烈なストレスを生み。
人と話したり触れ合ったりできないことでストレスを抱え込み。
ある日突然、キャパオーバーしてしまう。
限界に達する前に、若者が路上飲みするのも無理はありません。
(マスク会食などルールを守っていない人は別)
▼若者のせいなのかどうかについて考えました。
関連記事:最近の若者はおかしい?ルールの中にも変えたいものと違うものがある
先行きの見えない不安を乗り越えたい
先行きの見えない不安は、とてもつらいもの。
それを今回感じました。
「じぶんぽっく」をいつも読んでくださっている方ならお気づきでしょうが
1か月おきに「新たな悩み」に直面しています。
2月はうつの再発。
3月はブログとライターの案件被り。
4月は自分が何を求められているのか。
すべて自力だったり、仲間との会話やアドバイスだったりで、なんとか解決してきました。
今回の先行きの見えない不安と、「プライベート面で」うつ病からの社会復帰はまだまだ時間を要しそうです。
今月の悩みも、何かヒントがあればまた更新したいと思います。
続く。
▼悩みを聞いてほしい人へ、ぼくが相談にのります。