Twitter Blue解禁！企業アカウント中の人歴1年半の人が正直レビュー

月額課金することで、これまでにない新機能が使えるようになる「Twitter Blue」。

ついに、ぼくのアカウントにも解禁されました！

それに伴って早速登録しましたが……。

結論から言いますと「よくTwitterを使う人にはあり」です。

特に「ブックマークのフォルダ分け機能」はイチオシで、ごちゃごちゃしてたブックマークページがスッキリして助かりました！

一方でブックマークのフォルダ分けに手間がかかるなど、「今後に期待」したいところもチラホラ。

この記事では、以下のようにTwitterを仕事でも趣味でも使っている人が、Twitter Blueを正直レビューします。

Twitter Blueが少しでも気になっている人は、ぜひ最後までお付き合いください。

Twitter Blueで良かったこと

ぼくがTwitter Blueに申し込んでよかったと感じることは、以下の3つです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

①：ブックマークのフォルダ分け

個人的に1番嬉しい機能が「ブックマークのフォルダ分け」です。

Twitterのブックマークは、今まで1つのページに保存されていました。

そのため、

なんてことがあったわけです。

しかし、Twitter Blueに申し込めば、フォルダごとにブックマークしたいツイートを分けられます！

②：ツイートの修正

「ツイートの修正機能」も個人的には助かっています。

急いでいるときや、感情にまかせてツイートしたあと、誤字や脱字に気づくことがあります。

誤字の内容によっては笑い話にできましたが、「ネタにもできないし読みづらい……」なんてこともよくあるもの。

しかし、Twitter Blueに申し込めば、以下の条件でツイートの修正が可能です。

一方で、修正したツイートは画像のようにペンマークと「最終更新」が表示され、修正したということは見た人にバレます。

余談ですが、修正する前のツイートがタイムラインに流れたときは、以下のように表示されます。

③：青のチェックマークがつく

3つ目は完全に見栄えですが「青のチェックマークがつく」ことです。

「公式感が出て、ちょっとカッコイイ……」というだけですが。

運用代行に携わっているぼくにとってはチェックマークが憧れだったので、少しばかり嬉しいです。
（課金しただけとか言わないで）

青のチェックマークがアカウントに反映されるまでは、数日かかるとのことです。
→2日後につきました！！

Twitter Blueでイマイチだと思ったこと

一方で、Twitter Blueでイマイチだと思ったことも3つあります。

①：ツイートの取り消しタイマーに戸惑う

1つ目は「ツイートの取り消しタイマー」です。

ツイートを送る前に内容や誤字脱字を確認できる「ツイート取り消しタイマー機能」があります。

この機能、以下のように設定を変更するオフにできますが……変更前にツイートをすると少し戸惑うかもしれません。

②：ブックマークのフォルダ分けが少し手間

先ほど「便利！」と言ったブックマークのフォルダ分けですが、フォルダに保存するまでが少し手間だと感じました。

というのも、一旦「すべてのブックマーク」に保存してからフォルダ分けを行う必要があるため。

しかも、下の画面が表示されているうちに「フォルダに追加」を押す必要があるという、早押しクイズみたいになってます。

③：Web版とiOS版で値段が違う

3つ目は、Twitterでもトレンドに上がっていたように、Web版とiOS版で値段が違うことです。

手数料が上乗せされてるとはいえ、月に400円違うのは地味に痛いですよね。

Twitter Blueを安く利用したい人は、Web版から申し込みましょう。

Twitter Blueでできることをおさらい

最後に、Twitter Blueの機能を改めておさらいしましょう。

Twitter Blueの申し込み方法

ここまで紹介したTwitter Blueですが、以下の流れで申し込めます。

まとめ：Twitter Blueはよく使う人なら「あり」

Twitter Blueを実際に使った感想ですが、Twitterをよく使う人なら「あり」だと思います。

特に「ブックマークのフォルダ分け」は、役に立つツイートと推しのツイートが混ざることなく見れるので、めちゃくちゃ助かってます。

一方で、ブックマークのフォルダ分けが少し手間だと感じたので、今後の改善に期待したいところ。

とはいえ、Twitterのよく見る人にとっては、メリットの方が多いTwitter Blue。この機会に登録してみませんか？

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

ではでは、今日も生きててえらい！

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